親が終活に熱心。関心があるのは埋葬方法

最近、母親が終活に熱心です。先日実家に帰ったときは、一緒に、斎場見学に行ってきました。
終活のなかでも、葬儀、埋葬方法に関心があるようです。

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大仏になりたい

母親の最も関心があるのは、埋葬方法。

遺骨は、大阪の一心寺という寺に納骨してほしい、と言われています。このお寺は、納骨された遺骨で、10年ごとに、仏様を作っています。遺骨が大仏になるのです。
母親は、「亡くなった後、大仏になる」と、かなりの気のいれよう。

このお寺は、父親が大阪に行ったとき、たまたま見つけたとのこと。
父親からそのお寺の話をきいた母親は興味をもったようで、すぐに一心寺へ下見に行っています。
私にパンフレットを渡し、熱心に説明をしてくれました。

このお寺は大勢の人がお寺に来て、祈っているのよ。遺骨で大仏になるので、お寺にお参りに来る人が祈ってくれる。だから、あなたたちが来てお参りする必要がないのよ。

東京や神奈川にも同じようなことをしているお寺があるんじゃないかと、インターネットで調べて提案してみましたが、一心寺がいいそうです。

そういえば、私が子供のころ、家族でいくドライブの目的地が霊園、という時期がありました。
郊外の霊園を、いくつか回りました。
しばらくしたら、お墓探しも熱が冷めていましたが、埋葬方法には昔から関心があるようです。

斎場見学

お盆に実家に帰ったときは、一緒に、斎場へ見学に行きました。私が帰ったときに、一緒に見学に行こうと考えていたようです。タウン誌に掲載されていた、斎場の広告を切り抜いて、持っていました。

見学したいのですが、というと受け付けてくれた人は少し驚いていましたが、しばらく待つと、奥から男性が出てくれました。
家族葬専用ホール、安置所、葬儀ホール、控室を案内してもらい、その後、打ち合わせスペースで、営業担当の人が説明をしてくれました。

母親の関心事は、葬儀の値段と、お坊さんを呼ばない場合どのような葬儀になるのか、でした。

営業担当の人によると、お坊さんを呼ばない場合は時間が余るので、参列した子供や孫が、故人の話をすることが多いとのこと。
母親からは、それが気に入ったみたいで、みんなで話をする形式でお願い、と言われました。
献花は、お金がかかるからお焼香でいいとのこと。

娘が確認しておきたいことは

葬儀、埋葬方法は、亡くなった後のことです。
娘としては、亡くなる前のことの方が、気になります。

介護が必要となったときはどうしたいのか、
認知症になったときどうしたいのか、
父親が先に亡くなり一人になったときは、家に一人で住むのか
延命措置はとりたいのかなど、終末医療に対する考え
介護、医療のお金の準備はあるのか
などなど。

幸い、母親はエンディング・ノートを市役所からもらって、ところどころ記入済みでした。
それを一緒に見ながら、私が確認しておきたいことを聞いて、エンディング・ノートに追加して書いてもらいました。母親が元気なうちに確認できるのは、娘としても気がかりがなくなります。

【あとがき】
在宅で仕事をすることが多くなったので、ある文具メーカーのショールームへワーキングチェアを試しに行きました。ショールームの人が、一番価格が高いものから紹介していくのは、当たり前とはいえ上手いやり方です。

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