自分を知ってもらう方法として、相続をテーマとしたシリーズものの小冊子にとりかかっています。
2021年11月に創刊号を発行します。
きっかけは、先輩税理士から伺った経験談と書籍
相続をテーマとした小冊子は、以前から作ろうと考えていました。
きっかけは、独立前に個別相談でお話をきいた、小柳志保さんです。
小柳さんは、独立後、相続手続き&相続対策のパンフレットを作成して、郵便局に置いたとのこと。
作ってみたら?と、小柳さんが作成したパンフレットもいただきました。
今回作成するにあたり、とても参考にさせていただいています。
小冊子は1回で終わらせるのではなく、シリーズにしようと考えています。
理由は、以前読んだ「4年連続No.1が明かす 訪問しないで「売れる営業」に変わる本」。
その中に、シリーズにするとお客様に印象づけられる、という話がありました。
シリーズにして、覚えてもらうという効果をねらっています。
内容はライトに
書店に行くと、相続についての本やムックはたくさん並んでいます。
雑誌も相続はよく特集されていますし、図書館も相続の本は予約待ちが多いです。
相続の本を買って読むのは、相続が自分ごとになっている人たちでは?と推測し、小冊子は、まだ自分ごとになっていない人たち向けに、軽く目を通せるものにしようと考えています。
まず、郵便局に置くことから
作った小冊子は、数カ所の郵便局に置くことから始めてみます。郵便局は、専用ラックに、1枠2週間、3,300円〜4,400円で置けるようです。
郵便局のはけ具合をみて、ポスティングも試してみるかもしれません。
【あとがき】
小冊子のカンプを作ってもらいました。最初、カンプときいて、還付?と思ってしまうのは、職業柄か、、、。カンプとは完成見本のことでした。